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10位のバックの検品
人気の内職ベスト10の第10位は、バックの検品です。
商品が大きいだけに、商品が入っているダンボール箱もかなりの大きさで、ダンボール箱の数も20箱でしたので、かなりのスペースを必要とします。
人件費の安い海外でバックを作り、国内に流通させる前に不良品が無いかをチェックします。
バッグの外側と内側のキズ・糸のほつれ・汚れ・不良などをチェックして、OKなら検品済みの証明書をバッグに入れ、NGなら不良箇所をチェックシートに記入します。
チェック項目は手順書が用意されていますので、それに書かれた項目を漏れなくチェックします。
手順を固定することがチェック漏れ防止のポイントだそうです。
商品によっては、指紋が付かないように、手袋をするなどの配慮が必要です。
二人で5時間掛けて184個のバッグを検品し、2760円の収入になりました。
一人当たりの時給としては276円、1個当たり15円の単価になります。
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